RECRUIT社員インタビュー
配送K.Mさん
仕事で心がけていること
なんといっても、明るく笑顔で挨拶することです。もし無愛想に挨拶されたら誰もが不愉快な気分になりますし、そういう人が周囲にいるだけでその場の雰囲気はどんどん悪くなってしまいます。その一方、笑顔で挨拶する人に対しては“また一緒に仕事がしたい”という気持ちが芽生えるでしょうし、おのずと信頼関係も築けるはずです。
私は入社してまだ間もないですが、笑顔と挨拶を欠かさずに行うことで担当のお客様も笑顔で接してくれますし、私の名前をすぐに覚えてもらえました。今後入社する方々にも“笑顔で挨拶”の大切さを伝えたいですね。
仕事で大変なこと
取り扱う商品数がとても多いので、商品名を一つひとつ覚えるのが大変です。作業中に商品名で指示されることもあり、最初は何のことを言っているのかまったくわかりませんでした。ただ、メーカーさんのカタログやサイトを見たり、製品を実際に取り扱ったりするうちに、自然と製品名を覚えることができました。入社したての頃は戸惑うかもしれませんが、経験を積むことで知識はどんどん増えていくので、まったく心配ありません!
仕事のやりがいを感じた瞬間
お客様のご自宅にソファーをお届けした時、玄関先で私たちの到着を今か今かと首を長くして待つ5人の子どもたちがいました。そして、私たちがトラックから降りるや「やった!来たぁ」と瞳を輝かせてお出迎え。かなり大型なソファーだったので玄関から入れられず、お庭からリビングへ搬入する大掛かりな作業となったのですが、無事に設置し終えると子どもたちはとても喜んでくれました。そのような光景を見るたびに、「やって良かったな」と私まで嬉しくなりますし、普通の運送会社では味わえない経験だと感じています。
マルクニ運送の魅力
社員同士の仲の良さが最大の魅力です。トラックでの移動中や倉庫での積み込み作業中は他愛もない話に花を咲かせています。また、九州全域から北は広島県までいろいろな土地に行けるので、ご当地グルメを味わったり景色の素晴らしい道を運転したりと様々な楽しみ方があります。取り扱う家具もたくさんありますし、飽きのこない仕事ですね。
先輩社員の一日
8:00
出社
出社後はアルコールチェックと積み荷の最終確認。それが済んだら早速現場へ出発!
9:00
1件目搬入
この日はトラック1台に3名が乗り込み現場へ。まずは笑顔で挨拶をしてから作業スタート。
12:00
昼食
みんなで昼食を食べた後、トラックの車内で仮眠。午後もよい仕事をするためにしばしの休息です。
13:00
2件目搬入
現地のアルバイトスタッフと合流して2件目の搬入開始。チームで力を合わせて1時間ほどで終了!
17:00
退社
早く終われば15時前に帰社する日も。
会社に戻ってメンバーと談笑するのも楽しい時間です。
配送部長S.Kさん
仕事で心がけていること
家具を搬入する際、家と家具のどちらにもダメージを与えずに運ぶことは絶対条件です。ところが、私たちが取り扱う家具のほとんどが高級なもので、大型サイズなものや特殊形状なものなど運びづらいものもあります。
そのため、家の廊下の幅や部屋の広さ、家具のサイズなどを把握し、どの向きで家具を運び入れるのか事前に決めた上で搬入を開始するように心がけています。これを怠ってしまうと指定された位置に設置できずやり直しになるおそれがありますし、傷をつけてしまうリスクも高まるので、絶対に欠かせません!
配車係の具体的な仕事内容
私は配送業務だけでなく、配車業務も兼務しています。配車係の仕事は、お客様の窓口役となり、配送依頼の内容をもとに、どのメンバーが、どの車両に乗って、どこへ家具を運ぶのかという配送シフトを組むことです。現場への移動時間や荷物の物量、トラックの最大積載量などを考慮して、最も効率的でムダの少ないベストなシフト組みを心がけています。
配車係としての“こだわり”
配車係の采配によって従業員一人ひとりのその日の仕事量を決まるため、私の采配次第で従業員の負担も大きく変わります。私たちの仕事は“体が資本”なので、従業員の体調管理も考慮に入れ、残業で夜遅い案件を任せた翌日はゆっくり出勤してもらったり、やむを得ず休日出勤をお願いした週は平日に必ず代休をとってもらったりと、従業員の負担を軽くできるように努めています。
また、当社の定時時間は8時~17時なのですが、お客様によっては夕方18時以降の搬入を希望する方もあります。そうなると搬入を終えて会社に戻る頃には20時を過ぎてしまうので、お客様に交渉して時間を早めてもらうなど、就業時間内に業務が終わるように算段を組んでいます。従業員の負担をできる限り軽くする。それが、配車係である私の“こだわり”です。
先輩社員の一日
7:30
出社
1件目の現場によって出社する時間は変動します。
9:00
1件目搬入
新築物件への搬入が多いので、家にも家具にも傷をつけずに運ぶように細心の注意を払います。
12:00
昼食
休憩時間は1時間。配送担当としてお客様の窓口役も務めているので、電話対応することも。
15:00
配車業務
会社に戻ったら配車シフトを組みます。メンバーの負担をなるべく軽くするシフト組みがこだわり。
19:00
退社
次の日の配送場所、時間、物量を最終チェックするのが退社前のルーティンです。
倉庫業S.Kさん
仕事で心がけていること
配送品がきちんと入ってきているかどうか、荷物が間違いなく来ているか、不明なものや誤配送されているものがないかをしっかりと管理し、確実に配送担当に受け渡すことを第一に心がけています。
また、荷主様から預かっている大切な商品ですので、商品に合わせて高温多湿や重ね置きを避けたりと商品に破損や支障等がないように注意しています。
さらに仕事を円滑に進めていくためにも、社員への挨拶や声かけを欠かさず行い、時には不満も吸収しつつ良いチームとして行動できるようにコミュニケーションは欠かさずにとっています。
小さな違和感を見逃さず、改善に向けて行動できる方と一緒にお仕事がしたいです。
仕事で大変なこと
倉庫の荷物が多くなってくる時期は、どのように限られたスペースで処理できるかを考えるのに苦労します。信頼して商品を預けてくださる荷主様の為にも荷物がいっぱいで依頼が受けれないということはあってはならないので、手間はかかっても少し遠い場所にある貸倉庫に持っていったりと配慮しています。
しかし、それでも繁忙期などは入庫日の変更等を、荷主にご納得頂けるようにご説明することも必要になります。荷主様から配送担当、お客様まで問題なく素早く配送できるように、サポーターとしてプレイヤーである配送担当につなげられるよう日々尽力しています。
仕事のやりがいを感じた瞬間
日々の確認の成果で誤配送を防げたときはとてもやりがいを感じます。メーカーから配送されてきた荷物に間違いがあった際、きちんと荷主さんに伝えられた時は、役割が果たせているなと誇らしい気持ちになります。
また、荷主様から「倉庫の担当になってもらってよかった」と声をかけて頂いた時ですかね。小さなことの積み重ねですが、荷受様からの指示にきちんと「確認できました」と報告をいれるようにしています。レスポンスをきちんといただけると安心してお願いできると言っていただき、自身が気にかけていたことが荷主様に伝わっていると感じやりがいを感じました。
マルクニ運送の魅力
日本中に名を馳せる運送会社も逃げ出すような案件をこなしているところです。私は倉庫を管理する人間ですので直接配送には関わりませんが、倉庫に集まる荷物の内容や配送するスタッフの打ち合わせを聞いていると、現場で何とか納品したいという気持ち伝わってきてとても誇らしい気持ちになりますしその一端をになっているというのはとても光栄なことだと思っています。まだ大きい会社ではないからこそ、どんどん良くしていこうというエネルギーを感じます。そこがスタッフのトライ精神につながっているのだと思いますし、これからそんな風に大きくなって行く過程を見ていく事が自身も楽しみですし、スタッフにとっても楽しいのではないでしょうか。また私は倉庫の管理だけでなく、社内をよくしたいという意見を吸い上げてプロジェクトという形でより良い職場環境を形成できるような場所を設けているのもかなり魅力だと感じます。
先輩社員の一日
8:00
出社
翌日配送分の指示書を準備。不備がないようにじっくりと考えます。
8:30
荷受け、仕分け
その日の荷受けが始まります。配送日、保管場所を考えつつ作業します。
12:00
昼食
休憩時間は1時間とります。その間、商品の入り具合を確認したり、電話対応することも。
13:00
システム処理
荷主様の在庫管理システムを使って締め作業を行います。
また、メール等、社内業務もこの時間に行います。
18:00
退社
退社間近は、トラブル対応や社内のプロジェクトを進めて行く時間にしています。